【亀甲竜:ディオスコレア・エレファンティペス】鉢上げ

植物

はじめに

こんちには、あつぽんです!

今回は、【亀甲竜】の鉢上げをしたいと思います。

初めての鉢上げですので
低コストで手軽に行いたいと思います。

それでは、どうぞ!

使用した物

左から
 ポリポット(9cm、黒丸、70個)
 鹿沼土1.5L
 赤玉土1.5L
全てダイソーにて購入
中粒 鉢底石3L(カインズにて購入)
マグァンプK 中粒(ホームセンターにて購入)
鉢底ネット角形(ダイソーにて購入)

これらの材料を使用して鉢上げをしたいと思います。

いざ、鉢上げ

2023年11月23日に播種した亀甲竜です。

今後は播種から一連の流れを投稿したいと思います。

プレステラ90に播種した亀甲竜をバラします。

健康的な根が生えていました!

ダイソーで購入したポリポットと鉢底ネットを使用します。

鉢底ネットをハサミでカットしポリポットに敷きます。

鉢内の土が流れ出ないようにするためです。

鉢底石を約1cmほど敷きます。

赤玉土と鹿沼土を1:1で混ぜたものを使用します。

やはり安価なためサイズもまばらだし崩れてるのも多いですね。。。

大容量ので売られている用土のほうがコスパ良しと思われます。

「硬質」と書かれているものは崩れずらいため硬質赤玉土をおすすめします。

株が隠れるか隠れないかまで土を被せて完了です。

鹿沼土・ひゅうが土だと下記のようなものがお勧めです。

所沢植木鉢センター
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ガーデニングどっとコム
¥1,086 (2024/03/09 17:50時点 | 楽天市場調べ)

用土を敷き詰め、根のあたるところへマグァンプKを入れます。

少量入れればOKです。

こうしてみると用土粒のサイズがバラバラですね笑

次回はしっかりした硬質赤玉土など使用します。。。

仕上げ

最後の仕上げとして用土の微塵抜きをします。

上から水をかけてあげます。

鉢底から土が混じった茶色い水が出ているのがわかります。

ある程度水をかけると↓のように水が透明になれば微塵抜き完了です。

すべての水抜きが完了しました。

途中でポリポットが大きすぎたので
小さめサイズを急遽購入しました笑

ポリポット(6cm、黒丸、100個)

最後に

今回は亀甲竜16株ほどの鉢上げを実施しました。

床に土を巻き散らかしましたので後片付けをして終わりました。

それでは、また次回!

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